
ペットがいるとハンドクリームの成分が気になるんだよね・・・
ワンちゃんや猫ちゃんが飼い主さんの顔や手をペロペロ舐めてくるのは日常茶飯事。
ハンドケアをしていると、香りが強いロクシタンのハンドクリームはペットが舐めても大丈夫なのか心配になります。
この記事では、ロクシタンのハンドクリームはペットが舐めても大丈夫なのかをまとめています。
結論からいうと、ロクシタンのハンドクリームをペットが誤って舐めてしまっても少量であれば問題ないでしょう。
しかし、万が一のためにもハンドクリームの成分は気にしてあげる必要があります。
ワンちゃんや猫ちゃんにとっては危険な成分もありますので、ぜひ最後まで読んで疑問や不安を解消していってください。
目次
ハンドクリームをペットが食べたら危険!量が多ければ嘔吐や下痢を引き起こす可能性あり
万が一、口に入ってしまって毒性のあるものはハンドクリームとして市販は認められていません。
ペットがかじってしまって、口に入る程度の量では中毒の心配は無いと思われます。
しかし、ハンドクリームにはミネラルオイルやワセリンやグリセリン等が基剤として含まれておりますので、量が多ければ嘔吐や下痢を起こします。
ハンドクリームを誤飲しました。 誤飲して30分くらいで嘔吐し、だいたい吐き出したようにみえます。そのご便も出ましたが、いつも通りのものでした。
ジャストアンサーペット
犬種にもよりますが、ペットとして飼われている犬の大半は、人間よりも体重が軽いことが多いです。
犬猫の場合は、成分によっては少量であっても健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、舐めさせないようにするのはもちろん、普段から成分にも気を使うことが大切です。
せっかくもらったロクシタンのハンドクリームを使うなら外出先が安全

ロクシタンのハンドクリームは、ギフトとしても大変人気の商品なので、プレゼントに頂くことも多いでしょう。
パッケージも可愛いので、女性なら持っているだけで嬉しくなってしまうのも事実なんです。
どうしても使いたいという場合は持ち運び用のポーチに入れて、外出先でのみ使うのもいいでしょう。
シアバターならペットの肉球にも使えます!ハンドクリームは注意が必要
ロクシタンでペットが舐めても危険の少ない商品を選ぶなら、シアバターがおすすめです。
シアバターは赤ちゃん、ペットの肉球に使用可能

シアバターは、100%自然由来の植物性保湿バームで肌や髪、爪、唇など、全身のどこにでも使えます。
また、赤ちゃんやペットの肉球にも使うことができます。
成分も「シア脂、トコフェロール」のみで作られています。
ハンドクリームはペットが舐めては危険な成分も!
ロクシタンのハンドクリームで目にすることが多いシアバターの成分を確認しました。
水、シア脂、グリセリン、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、セテアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、アブラナステロールズ、アルガニアスピノサ核油、ヤシ油、ヒマワリ種子油、ステアリン酸PEG-100、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、セテアレス-33、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、イソステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、ペンチレングリコール、β-グルカン、トコフェロール、香料
ロクシタンのハンドクリームは、ペットが舐めては危険な成分が含まれています。
その1つが「アルコール」です。
アルコールは、愛玩動物救命士養成講座の公式サイトでも「犬・猫にとって危険な食べ物」と触れています。
また、「香料」が犬猫に与える副作用や健康被害について警告しているサイトもあります。
「香料」というのは化学的に合成もしくは抽出された化学物質のことを指します。
香料には、揮発性のアルコール類やアルデヒド類、芳香性のエステル、合成ムスク、天然植物由来のエッセンシャルオイルなどがあります。
少し古い文献にはなりますが、2010年に香料の健康影響でも、体内に蓄積してしまうものや、皮膚疾患を起こすもの、内分泌系を撹乱させるもの、発がん性があるものなどが取り上げられています。
コルディ「犬・猫の飼い主様!いい香りにはご用心~柔軟剤やアロマの危険性~」
ロクシタンのハンドクリームには、ほぼすべての商品にアルコールや香料が含まれています。
ペットのことを考えるなら、シアバターを購入することをおすすめします。
シアバターが気になる方は、ロクシタンの公式サイトを覗いてみてください。
→ロクシタン公式サイトを見てみる!
しかし、公式サイトにはシアバターも「ペット用に開発された製品ではありません」という記載があります。
ペットと一緒に過ごす家では、ペットのために開発されたハンドクリームを使うことで愛犬、愛猫を危険から守ってあげることができます。
愛犬、愛猫の安全と健康を考えるなら、ペットと暮らす人のために作られたハンドクリーム【Pents】をおすすめします。
ペットがいてもおうちで安心して使いたいなら犬猫に安全なハンドクリーム【Pents】
いまSNSで注目を集めている「7万人のペットと暮らす人の声から生まれたペットと暮らす人の化粧水・乳液」が人気のPentsからハンドクリームが販売されています。
- アルコールフリー
- 鉱物油フリー
- 動物性由来成分フリー
- 合成香料フリー
- 合成着色料フリー
- パラベンフリー
- 紫外線吸収剤フリー
ペットと暮らしている人の声から生まれたハンドクリームなので、もちろん万が一ペットが舐めてしまっても安全な天然由来成分で作られています。
また、天然由来成分の中にも犬や猫が苦手な香りが存在します。
アマリリス、アイビー、ヒガンバナ、ユリ、オレンジ皮、キキョウ、スズラン、スイセンなどが犬や猫が苦手とする香りです。
そんな犬や猫が苦手とする植物や花を避けて作られているのもペットのことを考えたPentsならではなんです。
ワンちゃんや猫ちゃんがいる場合は、単純に「無添加だから良い」というわけではないんですね。
手持ちのハンドクリームの成分をチェックしてみてください。
水、グリセリン、コメヌカ油、プロパンジオール、BG、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ヒマワリ種子油、スクワラン、ホホバ油、オリーブ油、シア脂、トコフェロール、オウゴン根エキス、ヒバマタエキス、クレマティス葉エキス、セイヨウナツユキソウ花エキス、スギナエキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、フェノキシエタノール
公式インスタグラムでは、Pentsハンドクリーム愛用者であるペットと暮らす飼い主さんの生の声が聞けますので、気になる方はPentsの口コミもぜひチェックしてみてください。
\ 公式インスタグラムはこちら /
パッケージはロクシタンとはまた違ったナチュラルな可愛い感じで、Pentsもとっても可愛いです。
【まとめ】ペットに安全なハンドケアをするならPentsがおすすめ!
【Pents】は、7万人のペットと暮らす飼い主さんの声から生まれたペットと暮らす人に向けた化粧水と乳液、ハンドクリームです。
ハンドクリームをペットが舐めてしまうことに不安を感じているなら、ペットがいても安心して使えるハンドクリームに変えてみましょう。
たとえ少量でも、ペットが下痢や嘔吐などの症状を引き起こしてしまう原因になってしまうかもしれません。
大切なペットの食事に気を使うのと同様に、「ペットの口に入るかもしれない」ハンドクリームに気を使うのは飼い主さんの基本でもあります。
ペットの健康を考えるなら【Pents】は、とてもおすすめしたいハンドクリームです。
家で過ごす時間が長くなった現代、肌荒れの季節も心置きなく大好きなワンちゃんや猫ちゃんとイチャイチャできますよ!
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