歯磨きが苦手だけど、改善できる方法はあるかな?
この記事では、歯磨きが苦手なワンちゃんもできる「水に入れるだけ」の安心の予防法とその効果をまとめています。
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目次
犬の口が臭い時の治し方!水に混ぜる口臭ケアの効果と安全性
水に混ぜるタイプの口臭ケアは、犬猫用液体歯磨き「リデンタウォータープラス」がおすすめです。
成分 | 精製水 ハーブオイル ユッカ抽出物 安息香酸ナトリウム(1%未満) |
使い方 | 500〜800MLでキャップ1杯分(5cc) 250MLでキャップ半分(2,5cc)を飲水に混ぜて使います。 |
※敏感な猫用はミント成分がより感じられないよう特殊な配合にしております。
※PRO用は 通常で効果のなかった口臭の強いペット、老犬、老猫さんにおすすめです。
犬猫用液体歯磨き「リデンタウォータープラス」の効果は以下の通りです。
・短期間でさわやかな息へ
・病気に負けない口内環境を育てる
・歯石や歯垢をケア
・簡単ケアで継続使用できる
・天然由来成分で安心
・類似商品より水に入れる量が少ないので長持ち
販売にあたり、2013年に動物病院で商品のモニターを行い、取り扱いされていますので安全性は高いと言えます。
歯石は落ちる!?水に混ぜる口臭ケアの口コミ&評判
犬猫用液体歯磨き「リデンタウォータープラス」は、ペットの飲水に混ぜるだけで歯磨きの効果があり、口臭を予防できます。
しかし、水に混ぜるだけで本当に歯垢や歯石までを落とす効果があるのでしょうか?
答えは、「NO!」です。
水に混ぜるだけの口臭ケアには、歯石や歯垢をつきにくくする効果はありますが、ついた歯垢や歯石を落とすまでの効果はありません。
よって、歯磨きガムや歯磨きと併用して使うことをおすすめします。
口コミでも併用して愛犬の歯のケアをしている飼い主さんが多くいました。
獣医さんも併用をおすすめしています。
歯ブラシでの歯磨きや歯磨きガム(硬すぎず人間が手に持った状態で噛ませ終えることができるもの)・水に混ぜる歯磨きサプリなどを併用するのが良いと歯科専門の獣医さんに教えてもらいました!
犬は顎の力は強いですが、意外と歯は弱いので鋏で切れないような硬さのものは与えない方が良いそうです⚠️— すずたろ (@___afteryou) June 17, 2021
楽しい事全部やりましょう!✨
犬もちっちゃい歯ブラシでやりますよ!歯磨き粉もあります😆
シリコンの指サックにブラシがついてるタイプもあります。
でも基本みんな嫌がるしなかなか上手く出来ないのでごはんや水に混ぜるケア用品や歯磨きガムとか併用します。
でもキレイにならないんですよね…😇— まるたけ (@marutakears) December 28, 2022
水に入れるデンタルケアをおすすめするワンちゃん!
犬猫用液体歯磨き「リデンタウォータープラス」をおすすめするワンちゃんは以下の通りです。
・歯磨きが苦手なペット(犬・猫)
・口臭が気になるペット(犬・猫)
・歯石や歯垢がつくのを予防したい方
・手軽でストレスなくペットの口内環境を整えたい方
・歯石がたくさんつきすぎてしまっているペット(犬・猫)
水に混ぜるだけのデンタルケア は、既についてしまっている歯垢や歯石に対して、高い効果を発揮する訳ではありません。
口臭の改善やこれからつかないように予防したいワンちゃんや飼い主さんはおすすめです。
しかし、歯石がたくさんつきすぎてしまっていると、水に入れるケアだけでは効果が不十分の可能性もあります。
やはり水に溶かして使う犬猫用液体歯磨きということで、直接歯に塗って使う歯磨きに比べて効果は薄くなってしまうでしょう。
歯石除去はひどくなってしまうと全身麻酔で行うため、ワンちゃんにはかなりの負担になってしまいます。
特に、高齢犬には負担が大きくなってしまうために、歯石がひどくなる前のケアが大切です。
でも歯ブラシをガジガジするだけでも偉いですよ🤔
犬用の液体歯磨きもありますよね😃
それを歯ブラシにつけたらもっといいかも🤗
歯石除去は全身麻酔なんで💧昨年秋に2匹は除去と歯を抜きました😭
さくらちゃん🌸のピンクのお洋服は何処で買ったんですか?可愛い〜💕— サリー&ラム (@R5712S) November 5, 2016
もし、頑固な歯石がたくさんついてしまって、歯磨きも苦手でデンタルガムも噛めない高齢犬の場合は「ドクターデンタルワン」を試してみましょう。
歯磨きの練習がしたいなら5ステップの口臭ケア
ドクターデンタルワンは、歯磨きが苦手なワンちゃんから歯磨きに慣れたワンちゃんまで様々なワンちゃんに合わせて使えます。
- 歯磨きにつけてブラッシングする
- 飼い主さんの手から直接舐めさせる
- 噛むタイプのおもちゃに塗って与える
- フードやおやつ、飲み水に混ぜて与える
- 清潔なガーゼにつけて歯や歯茎に直接塗る
歯磨きが出来ないワンちゃんの場合は、まずはできる方法から試してみましょう。
ドクターデンタルワンの公式でも「上手に歯石を落とす方法」を謳っていますが、歯磨きが苦手なワンちゃんは以下の順番で試してみるのがおすすめです。
STEP1. 水に混ぜる
まずは、ワンちゃんの飲水に混ぜて与えるのがおすすめです。
実は、我が家の老犬チワワにも試したのですが、歯磨きが苦手で口に手を入れられるのも嫌がるほどの我が家の愛犬も「水に混ぜる」方法ならすんなり飲んでくれました。
これは、ストレスがなくておすすめです。
STEP2. おやつに塗って食べさせる
飲水に混ぜる方法と並行しておやつに塗って食べさせる方法も実践してみましょう。
最初は、ゼリータイプで歯にくっつくのが嫌なのか抵抗することもありました。
しかし、大好きなおやつに塗って与えると、どうやらおやつの美味しさに負けてしまったようで、食べてくれるようになりました。
STEP3. スプーンに乗せて舐めさせる
「スプーンに乗せて食べさせる」は我が家はまだ成功していません。
匂いを嗅ぎにきてくれるものの、まだ抵抗があるのか舐めるまでは至りませんが、おやつでだいぶ味に慣れてくれたようなので、スプーンももうすぐ舐めてくれるかなという期待を込めて頑張っています。
STEP4. ガーゼに塗って歯を拭く
薬を飲ませたりすることもあるので、まったくワンちゃんの口を触れないという飼い主さんはいないかもしれませんが、お口を触ることに慣れさせるという意味でも「ガーゼに塗って歯を拭く」練習をしておきましょう。
歯を拭くまではいけなくても、スプーンと同じように舐めさせることで歯を触ることに慣れさせることができます。
STEP5. 専用の歯磨きで磨く
最後のステップとして、「専用の歯磨きで磨く」ことです。
歯磨きができるようになれば、頑固な歯石も落としやすくなります。
水に混ぜて与える犬猫用液体歯磨き「リデンタウォータープラス」よりも、ゼリータイプで直接舐めさせることができる「ドクターデンタルワン」は濃い濃度で与えられるので、頑固な歯石にも効果を発揮しやすくなるのです。
同時に歯磨きの練習をすることもできるので、長い目で見てお口の中のケアをしっかりしていきたい飼い主さんにおすすめです。
気になる方は、口コミと詳細記事も参考にしてみてくださいね。
まとめ
歯磨きが苦手なワンちゃんもできる水に入れるだけの安心の予防法とその効果をまとめてきました。
水に入れるだけの歯磨きは、とても便利で飼い主さんにとっても嬉しい口臭ケアですが、長い目で見て歯磨きの練習をするという意味でも「ドクターデンタルワン」がおすすめです。
もし、どうしても時間がなくて簡単にケアしたい場合は、並行してみるという手もありますが、犬にとって「お口の中を触ることに慣れさせる」ことは将来の病気を予防するという面でもとても大切なことです。
「ドクターデンタルワン」で「STEP4. ガーゼに塗って歯を拭く」までいけたら、もう歯磨きができる日も近いでしょう。
将来のワンちゃんのためにも、しっかりを歯磨きケアをしてあげてくださいね。
飼い主さんもワンちゃんも負担なく笑顔で愛犬のお口の健康をケアできるとっても嬉しい商品が「ドクターデンタルワン」なのです!
他にも、チワワにおすすめのデンタルケア を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。