チワワと人間の赤ちゃんがかわいすぎ!子育てにも影響を与える犬の存在
ゆんゆ
チワワと赤ちゃんの組みわせがかわいすぎる〜〜〜♡
毎日とっても癒されています。

この記事では、「チワワと赤ちゃんがかわいすぎ!子育てにも影響を与える犬の存在」についてまとめています。

「赤ちゃんが生まれたら犬を飼うといい」という話を聞いたことはありませんか?

その理由に、「幼いうちは遊び相手として過ごして、思春期になる頃には良き相談相手になり、多感な時期にペットの死を経験するから」と言われています。

犬と一緒に過ごすことで感情が豊かな子供に育ち、子育てにもいい影響を与えてくれます。

そんな理由からか、子供が生まれてから犬を飼うという家庭は増えています。

わが家は逆で、子供が生まれる前からここじいを飼っていますが・・・(汗)

ここじい
そうじゃ!扱いがひどいが、本当はわしの方がずいぶん先輩なんじゃよ!!
わが家の豆知識

ここじいは、子供たちの暴れっぷりがひどいので、安全に快適に眠れる場所をいつも探しています。

長男が生まれたのは、ここじいが4歳のときでした。

長男(生後4カ月)とここじい

最初はここじいと赤ちゃんが一緒に過ごせるか心配でしたが、ここじいがいつも長男のそばで成長を見守ってくれました。

今もまだまだ元気なんだけど、今よりももっと若々しくて元気だったここじいと長男がよく遊んでくれました。

本当にかわいくて、いつもとってもとっても癒されています♡

チワワと一緒に過ごす良いところ

1.優しい気持ちや動物への愛情が芽生える

赤ちゃんにとってチワワの存在は、とても興味深くて関心を引くものです。

目で追ったり触ったりと、チワワは最高の遊び相手になってくれます。

また、チワワのお世話をしている家族をいつも近くでみているので、「自分もやってみたい」と気持ちが生まれて一生懸命に真似をしてお世話をしようとします。

ゆんゆ
1歳を過ぎると、もうお兄さん気取りでお世話をしたがるよ!(笑)
うちの子供たちも、ここじいにごはんを食べさせようとしたり、なでなでしたがったり、ゲージの扉を開けてくれようとしてたよ。

一生懸命にお世話をしたがるところは本当にかわいいです♡

うちは5歳差兄弟なので、長男は一人っ子の期間が少し長めでした。

しかし、ここじいのお世話をすることで、自分より小さい子(犬)に優しくするという感情が芽生えたようでした。

2.一緒に過ごしているところがかわいすぎ

「赤ちゃんとチワワ」の組み合わせは最強にかわいいです!

赤ちゃんが動き始めると、普段は何をするかわからない赤ちゃんを怖がっていました。

ここじい
赤ちゃんと小さい子供は今もまだ苦手なんじゃ・・・
急に叫んだり、暴れたりするからのぅ・・・びっくりするんじゃよ。

しかし、赤ちゃんが眠ってしまうと必ずといっていいほど、いつもそばに来て寄り添って一緒に眠っています。

(※チワワは昔、穴ぐらで生活していたことから、寄り添って眠る性質があります)

その姿が本当にかわいくて♡ 今も毎日癒されています。

3.動物に対する恐怖心がなくなる

赤ちゃんの頃から動物と一緒にいるので、動物は家族です。

わが家の子供たちは、動物に対する恐怖心は、ほとんどありません。

チワワは小さいので、大きい動物を見ると怖がることもありますが、びっくりする程度ですぐに慣れてくれます。

また、大きい犬だと赤ちゃんが心配なところもありますが、チワワの場合は、ここじいの方がつぶされないか心配だったり・・・(笑)

ゆんゆ
踏まれそうになっても、すごい反射神経で逃げてくれるけどね・・・(笑)

ここじいは噛むことはほとんどありませんが、おやつを食べているときに邪魔しようとすると、怒って噛みつこうとするときがありました。

それ以外はほとんど手出しすることもなく、仲良くいつも一緒に寄り添っています。

チワワと一緒に過ごす大変なところ

1.散歩やお世話が大変

赤ちゃんは待ってくれません。

授乳、オムツ替えをしているときに、「チワワの水がない!」「チワワがおしっこを漏らしてる!」なんてときは大変です。

「ここじい、ごめん!」と待たせてしまったり、粗相のときは強く叱ってしまったりもしました。

日中は一人でお世話をしていたので、私は発狂してしまうことも多々あります(笑)

また、ここじいはおしっこはトイレでしても、ウンチは外でするタイプでしたので、授乳中など手が離せないときに、外に行きたいとせがまれるのは本当につらかったです。

ここじいのことで外に出るときも、起きている赤ちゃんを一人で残していくわけにはいかないので、抱っこして連れて行ったり、外遊びの準備をして一緒に出かけたりと、次男が2歳になった今も「一人と一匹」に振り回されています(笑)

参考→【チワワと人間の赤ちゃん】一緒にお散歩に行く方法

2.月々の生活費は高くなる

チワワのフード代やおやつ代に加えて、赤ちゃんのミルク代やオムツ代が重なり、もちろん月々の生活費は高くなります(汗)

しかし、赤ちゃんのミルクやオムツは期間限定なので、安いときに買ったり、クーポンは割引券を利用してなんとか頑張っています(笑)

チワワはフード代もおやつ代も他の犬に比べて少ないので、なんとかやれていますよ(笑)

ゆんゆ
お金はかかっても、それ以上の幸せがあるよ!
やっぱり子供とここじいが一緒に過ごしているのを見るのは幸せだから♡

3.お出かけや旅行に行きづらい

わが家は義両親が隣に住んでいます。

義両親の家は柴犬を飼っていて犬好きなので、お出かけや旅行のときは預かってもらっていました。

なので、ペットホテルなどを頼らずに安心してお出かけや旅行に行くことができたので、本当にありがたいことでした。

しかし、近くに面倒を見てくれる人がいないと、日帰りならともかく、お泊まり旅行のときはチワワを一緒に連れていくか、預かってくれるところが必要になります。

近くに預かってくれる人がいないときは、「ワンちゃんと一緒に泊まれる宿」や「ペットホテル」などのリサーチが必要になります。

チワワと一緒に子育てしてみよう!

「チワワと赤ちゃんがかわいすぎ!子育てにも影響を与える犬の存在」についてまとめてみました。

おさらいをしてみましょう!

チワワと一緒に過ごす良いところ
  1. 優しい気持ちや動物への愛情が芽生える
  2. 一緒に過ごしているところがかわいすぎ
  3. 動物に対する恐怖心がなくなる
チワワと一緒に過ごす大変なところ
  1. 散歩やお世話が大変
  2. 月々の生活費は高くなる
  3. お出かけや旅行に行きづらい

結果、大変なところは多いけど、わが家はやっぱりどちらもいない生活は考えられないです。

愛情の面では特に大きな影響を与えてくれて、子供にとって遊び相手や良き理解者になってくれるところは、見ていてとても微笑ましく嬉しく感じます。

ゆんゆ
ここじい、いつも子供たちを見守ってくれてありがとね♡
ここじい
わしにとっても家族じゃからのう。子供たちの成長を見るのは嬉しいんじゃ。

この記事が、赤ちゃんが生まれてチワワを飼おうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

おすすめの記事