チワワと人間の赤ちゃんを育てていて、一番大変だなぁと感じるのはやっぱりお散歩。
「一人でチワワと赤ちゃんを連れて、一緒にお散歩に行きたい!」
そんなあなたに、チワワと赤ちゃんを連れて一緒にお散歩に行く方法を教えます。
- 赤ちゃんとチワワのお散歩の仕方に悩んでいる方
- 赤ちゃんとチワワを連れてのお散歩に不安を抱えている方
- 赤ちゃんが生まれてこれからチワワを飼いたいと思っている方
0歳代の場合
「赤ちゃん=ベビーカー、チワワ=リード」で行きましょう。
赤ちゃんはベビーカーに乗せて、チワワはリードをつけてお散歩します。
ベビーカーでチワワの足を轢いてしまわないように気をつけましょう。
チワワはとても小さい犬なので、引っ張ってもベビーカーが倒れるまでの力はありません。
散歩の途中で少し休憩したり、赤ちゃんとチワワの写真が撮りたいときも、ベビーカーにリードを縛っておけば大丈夫!
1歳代の場合
「赤ちゃん=三輪車、チワワ=三輪車のカゴの中」で行きましょう。
手押しできる取手がついた三輪車は、とっても役立ちました。
赤ちゃんが1歳と過ぎて、よちよち歩けるようになってきたら、三輪車に乗せて行くのがおすすめです。
もちろん、ベビーカーを起こして座らせて行くのもいいです。
しかし、三輪車ならガード付きなので赤ちゃんが落ちる心配もないし、後ろのカゴにチワワを乗せて行けるのです。
チワワはリードで歩かせてもいいのですが、あちこち動き回られると危ないので、カゴに入れてしまいます。
もちろん、散歩としての運動量は少なくなってしまうので、安全な場所ではカゴから降ろしてお散歩させています。
これは、チワワと一緒に子育て中のママには、とっても便利なアイテムですよ〜!
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かわいくて、羨ましい♡
三輪車は、1歳から子供が自分で漕げるようになる4歳くらいまで、長く使えるからとっても便利!
我が家のミッキー三輪車は、長男が1歳のときに義父母からプレゼントしてもらってから、もう6年くらい使っています。
高さも考えてくれると助かるのう・・・♡
2歳代の場合
「赤ちゃん=歩き、チワワ=リード」で行きましょう。
2歳になって赤ちゃんの足がしっかりしてきたら、一緒に歩いてお散歩してみましょう!
このときに三輪車で行ってしまうと、赤ちゃんは降りたいと言う→チワワも歩かせていると、赤ちゃん・チワワ・三輪車の安全を一人で背負うことになる(汗)という状況になり、困ることがあります。
もし、赤ちゃんが離れてしまうと、三輪車を押しながら追いかけなければなりません!!
危ないところでは、赤ちゃんの手をしっかり繋いで歩きましょう!
「赤ちゃん=歩き、チワワ=リード」だと危ないときでも、赤ちゃんの手をしっかり繋いでチワワは抱っこしてしまえば大丈夫です。
わが家のお散歩コースは、田舎道のため車がほとんど通りません。
お庭でチワワを放し飼いにしていることから、万が一リードを離してしまっても大丈夫なので、2歳の赤ちゃんがリードを持ってお散歩することも!
本当にチワワと赤ちゃんには、いつも癒されています♡
目を離さないように、しっかり注意するのじゃよ!!
チワワと赤ちゃんと一緒に楽しくお散歩しよう!
チワワと赤ちゃんを連れて、一緒にお散歩に行く方法をまとめてみました。
おさらいをすると、
- 0歳代は、「赤ちゃん=ベビーカー、チワワ=リード」
- 1歳代は、「赤ちゃん=三輪車、チワワ=三輪車のカゴの中」
- 2歳代は、「赤ちゃん=歩き、チワワ=リード」
で行きましょう!
赤ちゃんにとって、チワワ良き遊び相手で、お世話をすることで優しくする気持ちと愛情が芽生え、お子様の成長にとっても良い刺激を与えてくれます。
子供が小さいうちは、両方の面倒を見るのは大変なこともありますが、それ以上に犬を家族として受け入れることはとっても意味があることだと思っています。
今しかないお子様との時間をチワワと一緒に楽しみましょう。
赤ちゃんがいる家庭でチワワを飼おうか悩んでいる方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。