モグワンとナチュロルの違いを比較！小型犬におすすめのフードはどっち？

2024年1月5日 6分57秒

ゆんゆ

モグワンとナチュロルってどっちがいいのかな？
ネットで調べてみてもよくわからない。
何を基準に選んだらいいんだろう・・・

この記事では、モグワンとナチュロルのドッグフードを以下の点において比較しています。

まずは、モグワンとナチュロルの特長を簡単に表でまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。

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	モグワン	ナチュロル
価格	1.8kg 5,038円（税込）単品価格 ※定期コース1点購入で10%OFF ※購入する個数が増える度、割引が適用され最大20%OFF	初回送料無料100円！ 850g×2袋 5,478円（税込）
主原材料	チキン＆サーモン	新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉
添加物	無添加グレインフリー	無添加グレインフリー
原産国	イギリス	日本
特長	・全犬種対応、生後2カ月から・ヒューマングレードの原材料を使用・高たんぱくで食いつき抜群・野菜と果物の量が豊富・オメガ3脂肪酸が摂取できる・95.2%が継続したいと回答	・全犬種、全年齢対応・ヒューマングレードの原材料を使用・高たんぱくで低脂肪・涙やけ・におい・毛並みの悩みにアプローチ・愛犬家満足度96.7%

「モグワン」と「ナチュロル」の共通点は、無添加ブレインフリーであることです。

どちらも全犬種に対応し、ヒューマングレードという人間が食べられる基準を満たして作られていますので、ドッグフードとしても安心安全が保証されたとても良い商品です。

違いは「モグワン」がイギリスで作られているのに対し、「ナチュロル」は国産です。

また、「モグワン」の主原材料はチキン＆サーモンに対して、「ナチュロル」はたくさんの新鮮なお肉をブレンドして作られています。

これは、アレルギーの予防としてもおすすめです。

まだアレルギーを発症していないけど対策をしておきたいという場合は、「ナチュロル」のように多種類のお肉を配合したドッグフードで与えることが予防につながります。

単一たんぱく源の摂りすぎがアレルギーの大きな原因となっているという説もあるからです。

モグワンとナチュロルの違い！5つのポイントで比較してみました

上記でモグワンとロイヤルカナンの違いを簡単に説明してきましたが、もっと詳しく比較検討したいという方のために、ここでは5つのポイントでそれぞれの違いを見ていきましょう。

愛犬にはどちらのドッグフードが合っているか、しっかり検討してみて下さいね。

	モグワン	ナチュロル
原材料	チキン＆サーモン56%（チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%）、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン（MSM）、コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D3、E）、乳酸菌	新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉、紫さつまいも、チーズ、ココナッツ、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌

「モグワン」はチキン＆サーモンを主原材料に、たくさんの野菜や果物が配合されています。

また、グルコサミン・コンドロイチンも配合されていますので、足腰の強化にとても良い効果を発揮してくれます。

栄養バランスが良く、その上で食いつきも良いという定評がありますので、食べムラの多いワンちゃんにおすすめです。

「ナチュロル」は上記でも記載したとおり、多種類のお肉を配合したドッグフードでアレルギーの予防におすすめです。

また、国産ではめずらしい穀物が含まれていないグレインフリーのドッグフードで、小型犬特有の悩みである涙やけ・におい・毛並みの悩みにもアプローチしてくれます。

	モグワン	ナチュロル
たんぱく質	27%以上	23〜27 %
脂質	10%以上	10％以上
粗繊維	4.75%以下	2〜4％
灰分	9%以下	—
水分	9%以下	9%以下
エネルギー（100gあたり）	363kcal	400kcal
その他	オメガ３脂肪酸1.18%、オメガ６脂肪酸1.63%、リン1.06%、カルシウム1.40%	安定・持続型ビタミンC 1,000mg/kg（換算値）、天然バイオフラボノイド 200mg/kg（換算値）