お世話が負担になってつらいよ・・・
愛犬チワワのここじいは14歳で「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓の病気を発症してしまいました。
幸いまだ初期の段階で、毎日薬を飲むことで進行を遅らせることができると獣医師に言われて、毎日薬を飲むことになりました。
しかし、老犬になるにつれて頑固になり、昔はフィラリアの薬もすんなり飲ますことができたのに、14歳になったここじいは全力で拒否します。
毎日、薬を飲ませようとすると、唸って噛もうとする始末で、どうしたらいいか悩んでいました。
そんな時に出会ったのが、子供向けのお助けアイテム「おくすり飲めたね」の犬用とも言える「MediBall(メディボール)」です。
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目次
まさに「おくすり飲めたね」の犬用!
「MediBall(メディボール)」は、柔らかく丸めて形を成形できるワンちゃん用のおやつで、薬をしっかりと包むことができます。
しっかり丸まるので、薬が落ちたり愛犬にバレて吐き出すということもなく、おやつを食べる感覚で薬を飲ませることができます。
まさに、子供向けのお助けアイテム「おくすり飲めたね」の犬用とも言える商品で、毎日愛犬にお薬を飲ませることにストレスを感じていた私は、即買いをしてしまいました!
メディボールの魅力
「MediBall(メディボール)」は、1袋15個の柔らかいボール状になった犬用のおやつです。
ここじいの心臓のお薬は小さな錠剤ですが、この小ささでも嫌がって飲もうとしてくれませんでした。
しかし、「MediBall(メディボール)」ならお薬を上手におやつの中に隠すことができるので、愛犬は無理なく、飼い主もストレスフリーでお薬を飲ませることができます。
メディボールの使い方
使い方はとても簡単で、まずはケースからメディボールを1つ取り出し、割ります。
柔らかいので、簡単に割ることができます。
割ったところに薬を入れて再びくるくると丸めると、取り出した時と同じようになり、薬が見えなくなり、入っているのか分からなくなります。
あとは、いつものご飯に混ぜて、食べ終わった時に薬がなくなっているかチェックするだけ!
「MediBall(メディボール)」を試して1カ月以上経ちますが、今のところ困ることなくしっかりと食べて(薬を飲んで)くれています。
いくら小さな薬とはいえ毎日愛犬と格闘し、噛まれそうになりながらビクビク薬の飲ませるのはストレスでしかありません。
でも、心臓病の進行を薬で遅らせることができるなら、飲ませないわけにはいきません。
しっかり飲んで、「できるだけ元気で長生きしてほしい」家族みんながここじいの健康を祈っています。
そんな時に出会った「MediBall(メディボール)」は、本当に我が家の救世主でもうメディボールのない生活なんて考えられないくらい大活躍してくれています。
メディボールを試した私のレビュー
14歳で「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓の病気を発症してしまった愛犬チワワのここじいのために購入しました。
「僧帽弁閉鎖不全症」とは、左心房から左心室に血液が流れる時に通過する弁に異常の起こる病気です。通常、左心房から左心室に向かってしか開かないようになっていますが、僧帽弁がもろくなったり、厚くなったりしてしまうと、弁の閉鎖機能が悪くなり、本来の血液の流れとは逆に左心室から左心房に血液が逆流してしまいます。また、僧帽弁を支える筋に異常が起きた時も、同様に弁の開閉に支障をきたしてしまう心臓の病気です。
小型犬(特にチワワ)がかかりやすく、早い子では8歳で発症するケースもあります。
ここじいは幸い症状はなく初期段階で、毎日薬を服用することで進行を遅らせることができるとのことでした。
「MediBall(メディボール)」で無理なく薬を飲ませて、できるだけ心臓に負担をかけないように過ごします。
メディボールを使うメリット・デメリットは以下の通りです。
- 愛犬に無理なく薬を飲ませることができる
- 味の種類が豊富なので愛犬が飽きにくい
ここじいは、大好きなササミ味から変更はしていませんが、味の種類が豊富で6種類から選べるのが魅力です。
- ドッグフードにプラスαの費用がかかる
- 市販で購入できる店が少ない
デメリットは特に見つからないくらい素晴らしい商品ですが、なかなかペットショップや量販店では取り扱いがなく、すぐに購入することができませんので、私は楽天市場で購入しています。
価格は1袋(15個入り)500〜600円で、めちゃくちゃ高額ではありませんが、ドッグフードと合わせると、高くついてしまいます。
しかし、毎日薬を飲ませるストレスを考えると、本当に「買ってよかった」と思える商品です。
メディボールの口コミ
「MediBall(メディボール)」の口コミや評判をまとめています。
「薬がバレてしまった」という声も!
「最初は問題なく食べてくれたけど、与えるうちに薬が入っているのがバレてしまって食べなくなってしまった」という口コミは多くありました。
最初はパクっと一口で食べてくれましたが、毎日続けていると中にお薬が入っていることに気づいてしまい、次第に美味しい外側だけポリポリ食べ始めて薬は綺麗に残すようになりました。今までこんな器用な食べ方をしたことがなかったので驚きました。ワンちゃんは本当に賢いですね。長生きしてもらうために、なんとか工夫してお薬飲ませようと思います。
Rakutenみんなのレビュー
実際に、我が家のここじい(チワワ)も何回か与えると、薬が入っているのがバレてしまい、メディボールだけを残している時期がありました。
我が家は薬を半分に割って小さくしたり、メディボールを何個かに分けて薬が入っていないものを作ったりすることで、現在も問題なく食べてくれています。
また悪い口コミには、「油っぽい」などの意見もありました。
確かに油っぽさはありますが、とても柔らかく薬を包みやすい構造になっているので、ある程度は仕方ないのかなと思っています。
薬をストレスなく与えられるだけで嬉しいですね。
「扱いやすい」「楽になった」という口コミ
何度もリピしてます!
ミルク味が一番使いやすくてお気に入り。
肝臓の薬は嫌いなので普段は焼き芋にくるんだり、パンに挟んだりしてました。これが結構大変なんですよね。
こちらは柔らかくて包みやすい!ただ、大量にお薬必要な子だとコスパはかなり悪いかなあ?開封後は常温保存できないのもちょっとマイナス点。でも扱いやすさが一番、なのでまた購入します。
Rakutenみんなのレビュー
10歳になり不定期ですが薬を飲む機会が出てきたので購入を決めました。愛犬はしっかり薬を出すタイプ、でもこれに包んでしまうとパクッと一口で飲んでくれます。
うちは猫もいるので猫のもありますが、このアイテムのお陰で薬をあげるのが本当に簡単になり手放せません。
Rakutenみんなのレビュー
犬1.猫2と暮らす我が家に常備するアイテムとして仲間入りしました。偏食な猫に合わせて愛犬にも猫用を使用中。問題なく食べてくれます。
先日愛犬(20キロ薬単体は器用に吐き出すタイプ)が大腸炎になり、大腸炎用のデカめの錠剤1つと通常サイズの錠剤5錠を処方して貰ったのですが、2玉で上手く包めました。
コネコネ作っている側で愛犬がキラッキラの目で正座して座っている様子が癒されます(笑)
Rakutenみんなのレビュー
良い口コミでは、やはり「薬を飲ませるのが簡単になった」「もう手放せない」という口コミが多かったです。
毎日薬を飲む必要があるワンちゃんには、コスパは良くないかもしれません。
しかし、薬嫌いの愛犬と毎日戦う必要がなくなるのは、それだけでもかなりストレスフリーになっておすすめです。
薬を無理なく飲めるのはわしも嬉しいワン!
こんな方におすすめ!
「MediBall(メディボール)」は、以下のような悩みがある方におすすめです。
- 愛犬に頻繁に薬を飲ませる必要がある方
- 愛犬が薬嫌いで飲ませるのに苦労している方
- 愛犬の薬の飲ませ方について悩んでいる方
まさに、「おくすり飲めたね」の犬用です!
いろんな味があるので、毎日お薬を飲む必要があるワンちゃんも飽きずに飲めるのも嬉しいですね。
猫ちゃん用もありますので、犬と猫の両方の飼い主さんにもおすすめです。
まとめ
「おくすり飲めたね」に犬用があった!?薬嫌いのワンコが無理なく飲める「MediBall(メディボール)」についてまとめてきました。
ワンちゃんの薬嫌いがストレスになっている飼い主さんに本当におすすめです。
お互いに無理なく愛犬の健康を守っていきたいですね。