この記事では、愛犬がこのこのごはんを食べないと悩んでいる方に食いつきが悪い時の対処法を紹介いたします。
このこのごはんは無添加なので、普段から「食いつきを良くするために添加物を使用したり、味の濃いとされる市販のドッグフード」を食べているワンちゃんは食べないことがあります。
物足りなさを感じてしまうのかもしれません。
それは、「味の濃いファストフード>質素で健康的な食事」になってしまう人間と同じです。
「質素で健康的な食事」の方が身体にいいのは分かっているのに、「味の濃いファストフード」に普段から慣れ親しんでいるとおいしく感じてしまい、なかなか健康的な食事に戻れません。
これは、「味の濃いファストフード」は中毒性があるためです。
それは、ドッグフードも同じ!
最初は食べてくれなくても、「質素で健康的な食事」に慣れていけばおいしく食べてくれるようになります。
しかし、好き嫌いが激しくまったく食べてくれないワンちゃんも中にはいます。
「このこのごはんを食べない!」と困ってしまったら、以下の3つの方法を試してみてください。
※この記事には、PR広告が含まれます。
愛犬がこのこのごはんを食べてくれない時の3つの対処法
このこのごはんを食べてくれずに困ってしまった時は、愛犬の様子を見ながら次のことを試してみましょう。
- おやつを減らす
- お湯でふやかす
- 粉末にしたりおうちごはんと組み合わせる
1.おやつを減らす
「ごはんは食べないけど、おやつは食べる」からといって、おやつを与えすぎてしまうとあたり前ですが、フードを食べなくなってしまいます。
これは、ワンちゃんがグルメなわけではなく、食べなければもっとおいしいおやつが出てくると学んでしまっているので気をつけてください。
まずは、おやつの量を減らしていくことが大切です。
おやつはなくても良いものなので、ほめる時のごほうびでもおやつを与えていた場合は、ごほうびも「このこのごはん数粒」に変えてみましょう。
2.お湯でふやかす
歯が弱ってきているシニア犬や、ドライフードが苦手なワンちゃんにはふやかしてあげると食べることがあります。
熱いお湯ではなく、ぬるま湯でふやかすようにしてください。
温めることで匂いも強くなるので、食いつきが良くなることがあります。
3.粉末にしたりおうちごはんと組み合わせる
フードは少しずつ切り替えていくのが一般的ですが、「このこのごはんを食べない」と困ってしまったときは粉末にして今のドッグフードにふりかけてみるのも良いでしょう。
また、手作りのおうちごはんと組み合わせたりするのは良いですが、トッピングをしすぎてしまうとフードを食べなくなる原因になることがあります。
前述したように、フードを食べないからといって次々に変えるのはグルメではなく、食べなければもっと美味しいものが出てくると学習してしまっているからなのです。
このこのごはんで健康的な毎日を過ごそう!
愛犬がこのこのごはんを食べないと悩んでいる方に食いつきが悪い時の対処法を紹介してきました。
このこのごはんは、愛犬の健康をサポートしてくれる「やさしいごはん」です。
高タンパク・低脂肪の人間も食べられる、ワンちゃんに安心して与えられるドッグフードなので、愛犬の健康を本気で考えるならぜひ選んでほしいドッグフード。
市販のドッグフードに慣れてしまっているワンちゃんも与え方の工夫次第で、このこのごはんを好きになってくれるはず!
愛犬がこのこのごはんを食べてくれるか心配で購入を迷っている方も、98.5%のワンちゃんが喜んで毎日食べてくれるこのこのごはんなら大丈夫!