14歳になったここじいの健康を考えて、鹿肉と馬肉ドッグフードのどちらがいいのかで迷っています。
なぜ、鹿肉と馬肉で迷っているかというと、ドッグフード診断では「馬肉」と言われたけど、現在食べている鹿肉ドッグフードの食いつきが良く、今までになくしっかりと食べてくれるからです。
この記事では、老犬チワワは鹿肉と馬肉どちらが良いのか、選び方とメリット・デメリットをまとめています。
目次
鹿肉と馬肉のドッグフードの選び方
鹿肉・馬肉ともに高たんぱくで低カロリーであるだけでなく、多くの栄養素を含む愛犬の健康を考える上で魅力的な食材です。
どちらもアレルギーのリスクが低く高齢犬に良い!
鹿肉は、日本では昔から「薬肉」として広く知られ、健康のために利用されていました。
栄養価が高く、特に病気の際に有益だとされています。
日本以外の国々では一般的な食材であり、漢方薬や薬膳料理にも利用されています。
馬肉は、昔は馬を移動手段として重要視していたことから、昔から食べられてきた食材ではありません。
西洋文化が広まった後に食材として認知されるようになり、最近では人々と犬によって食べられるようになりました。
家畜として一般的な豚や牛は飼育時にエサに添加物が使用されることもあるため、アレルギーの心配もあります。
それに対して鹿は自然界で育ち、添加物を摂る可能性が低いため、アレルギー発症のリスクが低いと言えます。
また、胃腸が敏感で添加物やホルモン剤を含まない食事を摂る馬も、アレルギー発症のリスクが低く、安心して食べられる食材です。
愛犬の好みや食べやすさで選ぼう!
ここじいはチキンが大好きで、今までずっと鶏肉のドッグフードを選んできましたが、高齢になり最近では鹿肉と馬肉のドッグフードが気になっています。
鹿肉が気になる理由は、最近心臓の病気のために導入した鹿肉フードである「Dr.宿南のキセキのごはん」がとても食いつきがいいからです。
馬肉が気になる理由は、OBREMOのドッグフード診断で馬肉がおすすめと出たからです。
また、以前に「馬肉自然づくり」をお試ししたところ、とても食いつきがよかったのを思い出して馬肉も気になり始めました。
大切なのは、愛犬にとって食べやすく喜んで食べてくれるドッグフードを選ぶのが良いです。
また、品質が良く添加物の使われていない安心して食べられるドッグフードを選ぶことをおすすめします。
シニア犬に鹿肉と馬肉が良いと言われる5つの理由
鹿肉は、犬の祖先であるオオカミが昔から食べてきた栄養バランスの良いお肉で、犬にとって理想のたんぱく源と言えます。
馬肉には、骨の健康維持に欠かせないカルシウムが牛肉や豚肉の3倍も含まれています。
どちらも高たんぱくで脂肪分が少なく低カロリーなので、運動量の少ない高齢犬やダイエット向きといえます。
- 消化が良い
- 低アレルギー
- 良質なたんぱく質
- 脂質のバランスが良い
- 独自の味わいがある
1. 消化が良い
シニア犬は、食物アレルギーや消化トラブルに悩むことが多くなります。
馬肉や鹿肉は、一般的な家畜(牛や鶏)とは異なるたんぱく質源であるため、アレルギーの原因となりにくく下痢や嘔吐などの症状を軽減できます。
2. 低アレルギー
馬肉と鹿肉は一般的に低アレルギー性の食材で、穀物や人工添加物を含まない食材と組み合わせることで、アレルギー症状を軽減できることがあります。
3. 良質なたんぱく質
馬肉と鹿肉は、良質で消化しやすいたんぱく質源です。
シニア犬は筋肉量が減少し、筋肉の健康を維持するために良質なたんぱく質が必要です。
4. 脂質のバランスが良い
馬肉と鹿肉には多くの不飽和脂肪酸が含まれており、これらはシニア犬の心臓と関節の健康に役立ちます。
過剰な飽和脂肪酸は心臓の健康に悪影響を及ぼすことがあるため、このバランスが重要です。
5. 独自の味わいがある
馬肉と鹿肉は一般的なドッグフードに比べて独自の風味を持っています。
犬は新鮮な食事に興味を持ち、食欲を刺激することがあります。
犬に鹿肉を与えるメリット・デメリット
鹿肉は、犬の祖先であるオオカミが昔から食べてきた栄養バランスの良いお肉で、犬にとって理想のたんぱく源と言えます。
鹿肉を犬に与えるメリット・デメリットは以下の通りです。
鹿肉を与えるメリット
- 高たんぱくで低脂肪
- アレルギー対策になる
- 皮膚や被毛を健康に保つ
鹿肉を与えるデメリット
鹿肉がおすすめなワンちゃん
鹿肉のおすすめドッグフード
下記に、鹿肉を主原材料としたおすすめのドッグフードをまとめています。
OBREMO(オブレモ)
カラダの悩みに寄り添う国産・無添加ドッグフードである【OBREMO】は、愛犬にぴったりのドッグフードが分かる「ドッグフード診断」ができます。
「ドッグフード診断」では必要事項を入力すると、4種類のフードの中から愛犬のカラダの悩みに合わせてぴったりのドッグフードを選んでくれます。
OBREMOのフードは、「鶏肉フード」「馬肉フード」「鹿肉フード」「まぐろ&たらフード」の主原材料が違う4種類のドライフードです。
愛犬の年齢や体重、体型や運動量、健康状態や悩みに合わせて、愛犬にぴったりのドッグフードを診断してくれます。
すべて国産の生肉を100%使用したノンオイルコーティングのドッグフードで、品質管理もしっかりしていて安心して与えられるのも魅力です。
ドッグフード工房
ドッグフード工房 鹿肉 | |
---|---|
内容量 | 鹿肉 小粒 750g 鹿肉 小粒 小麦不使用 460g |
価格 | 2,480円(税込) |
代謝エネルギー | 363kcal/100g |
主原材料 | 鹿肉、大麦、玄米、鰹節、ラード、ビール酵母、大麦ぬか、米油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液など |
無添加 | ◎ |
グレインフリー | ◯(グルテンフリー) |
グルコサミン・コンドロイチン | × |
ドッグスタンス
ドッグスタンス 鹿肉シニア | |
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内容量 | 1kg ※初回限定!送料無料 お試しセット300gあり |
価格 | 通常購入3,300円(税込) 定期購入2,970円(税込)10%OFF ※どちらも3袋毎500円(税抜)割引あり |
代謝エネルギー | 360kcal/100g |
主原材料 | 生肉(鹿肉、馬肉)、全粒大麦、魚粉、ペプチド粉末(大豆由来)、サツマイモ、玄米、ココナッツ果皮、菜種油、ひまわり油、ゴマ、ビール酵母、ホエイ蛋白など |
無添加 | ◎ |
グレインフリー | ◯(グルテンフリーもあり) |
グルコサミン・コンドロイチン | × |
犬に馬肉を与えるメリット・デメリット
馬肉には、骨の健康維持に欠かせないカルシウムが牛肉や豚肉の3倍も含まれています。
馬肉を犬に与えるメリット・デメリットは以下の通りです。
馬肉を与えるメリット
馬肉を与えるデメリット
馬肉がおすすめなワンちゃん
馬肉のおすすめドッグフード
下記に、馬肉を主原材料としたおすすめのドッグフードをまとめています。
OBREMO(オブレモ)
OBREMOドッグフード(馬肉)800g | |
---|---|
内容量 | 800g |
価格 | 通常価格 5,552円(税込) 定期価格 3,609円(税込) |
代謝エネルギー | 366kcal/100g |
主原材料 | 馬肉、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液など |
無添加 | ◎ |
グレインフリー | ◯(グルテンフリー) |
グルコサミン・コンドロイチン | × |
カラダの悩みに寄り添う国産・無添加ドッグフードである【OBREMO】は、愛犬にぴったりのドッグフードが分かる「ドッグフード診断」ができます。
「ドッグフード診断」では必要事項を入力すると、4種類のフードの中から愛犬のカラダの悩みに合わせてぴったりのドッグフードを選んでくれます。
OBREMOのフードは、「鶏肉フード」「馬肉フード」「鹿肉フード」「まぐろ&たらフード」の主原材料が違う4種類のドライフードです。
愛犬の年齢や体重、体型や運動量、健康状態や悩みに合わせて、愛犬にぴったりのドッグフードを診断してくれます。
すべて国産の生肉を100%使用したノンオイルコーティングのドッグフードで、品質管理もしっかりしていて安心して与えられるのも魅力です。
馬肉自然づくり
馬肉自然づくり | |
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内容量 | 1.0kg |
価格 | 通常価格 3,480円(税込) 定期価格 2,970円(税込) |
代謝エネルギー | 399kcal/100g |
原材料 | 馬肉、鶏肉、玄米、大麦、黒米、きなこ、かつお粉、米ぬか、馬油、おから、ハト麦、卵、わかめ、小松菜、昆布、ビール酵母、卵殻カルシウム |
無添加 | ◎ |
グレインフリー | ◯(グルテンフリー) |
グルコサミン・コンドロイチン | × |
馬刺し専門店がつくる【馬肉自然づくり】は、馬肉たっぷりの自然食で化学物質オールフリーのため消化もしやすく、体にやさしいドッグフードです。
ノンオイルコーティング&馬油配合で、なめらか肌とふんわり毛並みを実現します。
馬肉は豚肉や牛肉と比べて非常に高たんぱくなので、小食やシニアのチワワの筋肉の保持にも最適!
脂質は控えめなので、肥満を気にするチワワも安心して食べられます。
\ 生涯現役!いつまでも元気に過ごせる /
yum yum yum!(ヤムヤムヤム)
【yum yum yum!(ヤムヤムヤム)】シニア&ライト 馬肉 ドライタイプ | |
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内容量 | 500g |
価格 | 2,680円(税込) |
代謝エネルギー | 337kcal/100g |
原材料 | 馬肉、大麦、玄米、カツオ節、大麦ぬか、竹繊維、てんさい繊維、ビール酵母、えんどう豆タンパク、酵母エキス、卵黄パウダー、米油など |
無添加 | ◎ |
グレインフリー | ◯(グルテンフリー) |
グルコサミン・コンドロイチン | ◎ |
国産のヒューマングレード食材を使用した【yum yum yum!(ヤムヤムヤム)】は、合成添加物不使用の人間でも食べられるドッグフードです。
国産の若鶏生肉をたっぷり使用し、さらに鰹節をふんだんに加えた素材の香りを感じられるほどの品質と安全性、おいしさにこだわったドライフードで、袋を開ければ人間も「おいしそう!」と感じるほどの素材の香りがひろがります。
「ごはんを食べない」「すぐ飽きてしまう」そんな食べムラにお悩みの方や、嗅覚が衰え食欲が落ちてきた高齢犬にもおすすめです。
グルコサミン・コンドロイチンも配合されていますので、足腰の健康もサポートしてくれます。
\ 国産プレミアムドッグフード /
ドッグフード工房
ドッグフード工房 馬肉 | |
---|---|
内容量 | 馬肉 小粒 750g 馬肉 小粒 小麦不使用 460g |
価格 | 2,480円(税込) |
代謝エネルギー | 365kcal/100g |
原材料 | 馬肉、うるち米、小麦、生おから、さつまいも、本鰹節、にんじん、かぼちゃ、すり胡麻、食用卵殻粉、鰯粉、菜種油など |
無添加 | ◎ |
グレインフリー | ◯(グルテンフリーもあり) |
グルコサミン・コンドロイチン | × |
\ 定期コースならお得な30%OFF /
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まとめ
老犬チワワは鹿肉と馬肉どちらが良い?選び方とメリット・デメリットをまとめてきました。
老犬チワワにとって、鹿肉も馬肉も消化がよく良質なたんぱく質を摂取できるおすすめのドッグフードといえます。
愛犬の好みやアレルギーなどの体質で選ぶのもいいですが、初めて購入する場合はどちらがいいのか迷ってしまいますよね。
そんな時は、OBREMOのドッグフード診断で愛犬にぴったりのドッグフードを診断してみると悩むことなく、愛犬に合ったドッグフードを選ぶことができます。
OBREMOなら、「鶏肉フード」「馬肉フード」「鹿肉フード」「まぐろ&たらフード」の主原材料が違う4種類のドライフードから愛犬にぴったりのドッグフードを選べるので、新しい発見ができるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね。