ネットで調べてみてもよくわからない。
何を基準に選んだらいいのかなぁ・・・
モグワンとカナガンのドッグフードで迷ってしまう方は多いようです。
「何が違うの?」
「何を基準に選んだらいいの?」
この記事では、そんな悩みにお応えします。
- モグワンとカナガンのドッグフードで迷っている方
- 何が違うのか、どう選んでいいのかわからずに困っている方
はじめに結論を言ってしまうと、当サイトでは「モグワン」をおすすめしています。
なぜなら、「モグワン」はチワワに必要な栄養をとてもバランスよく摂取できるドッグフードだからです。
※この記事には、PR広告が含まれます。
詳しく説明していきますので「モグワン」と「カナガン」、どちらのドッグフードも気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
目次
チワワにおすすめなのはモグワン!カナガンとのドッグフード比較まとめ
モグワン | カナガン | |
価格 | 通常価格 1袋1.8㎏ 5,038円(税込) 定期購入 4,534円(最大20%割引) | 通常価格 1袋2.0㎏ 5,038円(税込) 定期購入 4,534円(最大20%割引) |
定期縛り | なし | なし |
100gあたりの価格 | 定期購入の場合 251.8円 | 定期購入の場合 251.8円 |
添加物 | 無添加 | 無添加 |
グレインフリー | ◎ | ◎ |
主原材料 | チキン・サーモン | チキン・サツマイモ |
特徴 | ・ヒューマンクレードの原材料を使用 ※ヒューマングレードの食品工場か ら仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材 料等はペットフード用に生産されたものを使用。 ・欧州ペットフード工業会連合 (FEDIAF)の基準をクリアした 工場で生産 ・動物性たんぱく質50%以上で栄養満点 ・シンプル仕様でいろんなアレンジが可能 ・ユーザーアンケートの結果97.4% が「愛犬の健康に役立ちそう」と回答 ユーザー796名に対するアンケー ト。2020年8 月~9 月株式会社レティシアン調べ。 | ・ヒューマングレードの原材料を使用 ※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産された のを使用。 ・欧州ペットフード工業会連合 (FEDIAF)の基準をクリアした 工場で生産 ・愛犬が喜ぶ美味しさで驚きの食いつき ・ユーザーアンケートの結果97.6% が「食いつきが良い」と回答 ※ユーザー123名に対するアンケート。2020年2 月~3 月株式会社レティシアン調べ。 |
モグワンは、主原材料にチキンとサーモンが使用されています。
反対に、カナガンは野菜が多く含まれています。
モグワンとカナガンの違いを6つの項目で比較検証!
今回、【モグワン】と【カナガン 】のドッグフードを以下の6つの項目で比較しています。
- コスパ
- 原材料
- 成分
- 大きさ
- 香り
- 食いつき
1.コスパを比較!お得に購入できるのは「カナガン 」
モグワンとカナガンはどちらも同じく、通常価格5,038円で販売されています。
しかし、カナガンは1袋2.0kgで販売されているのに対し、モグワンは200g少ない、1.8kgとなっています。
1kgあたりに換算すると、約260円の差があります。
100gにすると26円ですが、長い目で考えるとカナガンの方がコスパが良く、お得に購入できることになります。
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リンク先:カナガン公式サイト
2.原材料を比較!魚も摂りたいなら「モグワン」
モグワン | カナガン | |
原材料 | チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガンヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 | チキン(生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクコオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
モグワンとカナガンのすべての原材料をまとめてみました。
冒頭の「比較まとめ」でも触れたように、モグワンはサーモンが入っており、肉と魚の両方を摂取できます。
比べて、カナガンはサツマイモやジャガイモなど、野菜が多く入っている印象でした。
3.成分を比較!運動量の少ないチワワには「モグワン」
モグワン | カナガン | |
粗タンパク質 | 28%以上 | 29%以上 |
脂質 | 12%以上 | 15%以上 |
粗繊維 | 12%以下 | 5.25%以下 |
粗灰分 | 12%以下 | 11.25%以下 |
水分 | 12%以下 | 9%以下 |
オメガ3脂肪酸 | 1.18% | 0.9% |
オメガ6脂肪酸 | 1.63% | 2.8% |
グルコサミン コンドロイチン | ◎ | ◎ |
特徴としては、粗タンパク質・脂質はカナガンの方が多いです。
これは、カナガンがイギリスをメインに世界中で販売されていることが関係しています。
モグワンは日本の会社とイギリスのメーカーが共同開発した、日本のみで販売されているドッグフードです。
そのため、日本の生活スタイルに合わせて作られています。
運動量が少なかったり、室内で飼われていることが多い日本の犬に合わせて、粗タンパク質・脂質があえて控えめに作られています。
4.大きさを比較!どちらも同じくらいで分からない!?
モグワンとカナガン、どちらも大きさはほとんど変わりません。
また、色もほとんど変わらず、混ざり合ってしまうとどちらがモグワンでどちらがカナガンなのか分からなくなってしまうほどです。
ちなみに、同じ会社で作られているアランズドッグフードもほぼ同じ大きさですが、こちらは色が明るめなので分かります。
5.香りを比較!動物の臭みが気になるなら「カナガン」
モグワンは、サーモンの香りが強く出ていて、匂いが強いのが印象的です。
「臭い」と感じる方が多いのも頷けますが、これがワンちゃんにとってはいい香りで食いつきの良さを高める要因にもなっています。
カナガンはチキンの香りが強く、モグワンと比べると少しハーブよりの香りは強い印象でした。
正直、そこまで気になるほどの違いはありませんが、やはりモグワンの方が若干匂いが強いので、動物の臭みが気になる方なら「カナガン」をおすすめします。
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リンク先:カナガン公式サイト
6.食いつきを比較!やっぱり1番食べてくれるのは「モグワン」
食いつきの良さも検証してみました。
食いつきは、やっぱりモグワンが一番良かったです。
いつも食べている慣れた味と匂いなのか、モグワンばかり食べていました。
しかし、慣れてくるとカナガンも普通に食べてくれたので、食いつきの良さはそこまで変わらない印象でした。
全体的に比較すると、やはり室内で飼育されている日本の生活スタイルに合わせて作られたモグワンの方がチワワには合っていると感じました。
【まとめ】愛犬に合ったドッグフードを選ぼう!
モグワンとカナガンの違いを比較検証してきました。
チキンたっぷりの【カナガン】は、愛犬が喜ぶ美味しさで驚きの食いつきを実現したドライフードです!
・チキンが大好きなワンちゃん
・運動量が多くて元気なワンちゃん
・好き嫌いがあり食べムラが激しいワンちゃん
食いつきNO.1のドッグフード【モグワン】は栄養をバランス良く採れるスーパーフードです!
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